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2015.03.04

MPLAB Code Configrator の使い方(覚書)

やっぱりここに書いておいたほうが後で探しやすい....ってことで久々更新

MPLAB X にある MCC という機能がえらく簡単で、これに慣れちゃうとMCCを使えないチップは使いたくなくなります(^^;
ただ、いつも使ってないとすぐ使い方わすれちゃうので、自分用の覚え書きとして記事にしときます。

先月のトラ技Jrでも記事になってたので、いいタイミングかな(^^;

・Tool -> Plugins を選択する。

Mcc21

・Plugins ウィンドウが開くので、Available Plugins タブを選ぶ。
・MPLAB(R) Code Configurator にチェックを入れ、左下のInstall ボタンをクリックする。

Mcc22

・Plugin Installer ウィンドウが開くので、下のNext > ボタンをクリックする。

Mcc23

・ウィンドウが書き換わってライセンスの承認を求められるので、I accept ..... と書いてあるところにチェックを入れて、
Install ボタンをクリックする。

Mcc24

・インストールが終わるとウィンドウが書き換わるので、Restart Now を選んでFinish ボタンをクリックする。

Mcc25

・MPLAB X IDE が終了してウィンドウが閉じるので、MPLAB X IDE を再起動する。

以上でMCCが使えるようになります。

新しくプロジェクトを作る

・New Project ウィンドウが開く
・Microchip Embedded の中の Standalone Project を選んで Next> ボタンを押す。

Mcc1

・Select Device ウィンドウが開く
・Family:はMid-Range 8-bit MCUs (PIC10/12/16/MCP)を選択
・Device:はPIC16F1936を選択
・ Next> ボタンを押す。

Mcc2

・Select Header ウィンドウが開く
・Supported Debug Header:はNoneのまま、Next> ボタンを押す。

Mcc3

・Select Tool ウィンドウが開く
・PICkit3を選択してNext> ボタンを押す。

Mcc4

・Select Compiler ウィンドウが開く
・XC8(v1.33)…を選択してNext> ボタンを押す。

Mcc5

・Select Project Name and Folder ウィンドウが開く
・Project Location: を入力する。Browsボタンを押せば、ツリーから選択できる。
・Project Name: を入力する
・Encoding: はShift_JISを選択する。(windowsの場合 Linux場合どれが適切かは未確認)
・Finish ボタンを押す。

Mcc6



MPLAB Code Configratorを設定する

・Tool -> Embedded -> MPLAB Code Configrator を選択する。

Mcc7

・左側のMPLAB Code Configrator タブの Device ResourcesからGPIO::GPIOを選んでダブルクリックする。

Mcc8

・Project ResourcesにGPIO::GPIOが入る。

Mcc9

・Device ResourcesからTMR1::Timerを選んでダブルクリックする。

Mcc10

・Project ResourcesにTMR1::Timerが入る。

Mcc11

・Project ResourcesのSystemを選択する。

・中央の MPLAB Code Configrator タブの Clock 欄の System Clock Select は INTOSC に設定する。
・同じくClock 欄の Internal Clock: を 31KHz_LFに設定する。

Mcc12

・Generate Configration Bits のチェックボックスにチェックを入れる。
・CONFIG1,CONFIG2を次の図のように設定する。

Mcc13


・Project ResourcesのTMR1::Timerを選択する。
・中央の MPLAB Code Configrator タブの Clock Source を FOSC/4 に設定する。
・Prescaler を 1:1 に設定する。
・Timer Period を 0.5s に設定する。
・Enable Synchronization のチェックボックスにチェックを入れる。
・Enable Timer Interrupt のチェックボックスにチェックを入れる。
・Project ResourcesにInterrupt Manager が入る。
・メッセージウィンドに "Interrupt Manager: Please remember to enable the Peripheral and Global Interrupts in your code!" が表示される。
・Callback Function Rate: を 0 に設定する。

Mcc14

・右側の MPLAB Code Configrator Pin Manager ウィンドウで、Package で PDIP28を選択する。
・PORTAはI/Oとして使用するので、PORTAの欄はI/Oの箇所をクリックして選択する。選択されると緑色になり、鍵の図がロックされる。
・PORTB,C も I/Oとして使用するので、同様に選択する。

Mcc15

・中央の MPLAB Code Configrator タブの Selected Pins: 24 で各ピン Output のチェックボックスにチェックを入れる。
・Generate Code (4) ボタンを押す。左側の Project タブを見れば、コードが作られていることが確認できる。

Mcc16


・tmr1.c を開く。
・TMR1_ISR() に、割込み発生時の作業を記述する。
------ 引用開始 tmr1.c --------
(前略)

/**
  Section: Included Files
*/

#include <xc.h>
#include "tmr1.h"
#include "pin_manager.h"    // 追記

(略)

void TMR1_ISR(void)
{

    // Clear the TMR1 interrupt flag
    PIR1bits.TMR1IF = 0;

    TMR1 += timer1ReloadVal;

    // Add your TMR1 interrupt custom code
        IO_RB0_Toggle();    // 追記
}

/**
  End of File
*/
-------- 引用終了 --------

・main.c を開く。
・割込みを有効にし、タイマーを動かす命令を記述する。
------ 引用開始 tmr1.c --------
(前略)
    // Enable the Global Interrupts
    INTERRUPT_GlobalInterruptEnable();          // 有効化

    // Enable the Peripheral Interrupts
    INTERRUPT_PeripheralInterruptEnable();      //有効化

    // Disable the Global Interrupts
    //INTERRUPT_GlobalInterruptDisable();

    // Disable the Peripheral Interrupts
    //INTERRUPT_PeripheralInterruptDisable();

    TMR1_Initialize();                  // 2014.10.27 追記
    TMR1_StartTimer();                  // 2014.10.27 追記
(後略)
-------- 引用終了 --------

以上で、11pinにつないだLEDが点滅します。

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